インターネットの世界には「稼ぐ」ために必要な情報が沢山転がっています。
例えば、他サイトから情報を拾い集めながら記事を作成する時。
アチコチのサイトを開きながら記事を作成しますよね?
そんな時、
「あっこのサイト凄い参考になる」
「このサイト凄い!」
なんて、驚愕を覚えるサイトに巡り合うことも多々あるはずです。
もしも、勉強になる凄いサイトを見つけたら、そこでスルーするのはちょっと勿体無いですよ。
折角なので「RSS機能」を活用し、有益な情報を上げた瞬間にコンテンツを確認し、あなたのサイトにも使えるのであれば上手にパクり、アクセスアップに繋げることをおすすめします。
そこで本記事では、「RSS機能」を使ってトレンド記事のネタを見つける方法について解説していきます。
RSS機能とは?
「RSS機能って何?」
と思っていらっしゃる方も多いと思いますので簡単に説明します。
RSS. 機能とは、インターネット上のウェブサイト、特にニュースやブログなどから発信されるコンテンツの概要などを本製品の画面上に表示することができる機能です。 指定された更新間隔で自動的に新しい情報を取得して表示します。
出典:ブラザー
ちょっとわかりにくい説明ですかね。
例えば、あなたのお気に入りブログがあったとします。
あなたはそのブログのファンなので、いつもそのブログが更新されるのを楽しみにしています。
この記事が更新されたかどうか確認する場合、実際にサイトに訪問しなければわかりませんよね?
もしも更新されていなければ無駄な訪問を繰り返すことになります。
しかし、「RSS機能」を使えば、記事を更新した瞬間に更新情報を取得することが可能です。
あなたのPCやスマホに更新情報がタイムリーに届きます。
優秀なブログはRSS登録しておこう
お話したように、「RSS機能」を使えばタイムリーに他サイトの更新情報を取得することが出来ます。
そして、この更新情報を活用すれば、リサーチすることなく有益な情報をキャッチすることが可能なのです。
例えば、優秀なトレンドブログを「RSS機能」を使って登録した場合。
優秀なトレンドブログ運営者はいつもヤフーニュースに目を光らせて、稼げる情報を常に探し求めています。
そして、ブログにアップしたコンテンツはライバルが少なく、アクセスが集まると踏んだから記事にしたはずです。
なので、優秀なトレンドブログにアップしたコンテンツは
・ライバルが少ない
・アクセスが集まるネタ
の可能性が高いのです。
これはASPを扱っているサイトも同様に、
・売れる
と踏んだから記事更新をしているのです。
これらのサイトに掲載したコンテンツは稼げる可能性が高いから記事にしたはず。
そんな稼げるコンテンツをいち早く察知し、二番手で記事を仕込めば、優秀なサイトには勝てなくても1ページ目に表示される可能性は十分あります。
しかも、稼げるネタで上位表示されているので、仮に二番手でもアクセスは十分に望めます。
ただし、ライバルサイトがアップした瞬間にこちらも記事作成していかなければなりません。
あまり時間を開けすぎると、他のライバル達も押し寄せて来る可能性があるからです。
「RSS機能」を使って有益なコンテンツをパクる際の注意点
Googleはコピーコンテンツを嫌います。
なので、仮にRSS機能を使い有益なコンテンツをいち早くゲットしたとしても、軽いリライト程度の記事を挙げることは絶対にやってはいけません。
軽くリライトした程度では後にペナルティーを課せられ、圏外にブットばされることも十分に考えられるので注意が必要です。
では、RSS機能で見つけた有益な情報を活かすにはどうすれば良いのか?
それは、「記事ネタ」、「キーワード」のみを参考にし、コンテンツの内容は絶対にオリジナルで書くのです。
まあ、当たり前といえば当たり前ですが、あまり楽して稼ごうとすると、その辺も疎かにしがちです。
・RSS機能でパクったネタからさらに別のキーワードがないかリサーチする
・そのサイトに掲載されていない情報を掲載し差別化を図る
・そのサイトよりも圧倒的なコンテンツを作成する
などの意識は必ず持つようにして下さい。
僕が活用しているおすすめ「RSSリーダー」
最後に僕が活用しているRSSリーダーをご紹介します。
それが「inoreader」。
この「inoreader」はGoogle Chromeの拡張機能としてツールバーに常駐させることが出来ます。
また、スマホにもアプリがあるので、スキマ時間を活用してチェックすることも可能。
さらに日本語対応しているので使いやすい!
などの理由から「inoreader」を使うようにしています。
巷では、「feedlyと」いうRSSリーダーが有名ですが、僕は「inoreader」をおすすめします。
⇒「inoreader」Google Chromeアプリはこちら
機能や使い方は下記のサイトがわかりやすく解説していたのでシェアします。
参考:最強RSSリーダーを選ぶならfeedlyではなくinoreaderが一番おすすめかもしれない12の理由
是非参考にして下さい。
まとめ
という事で今回は、「RSS機能」を使って優秀なトレンドサイトからいち早くネタやキーワードをチョイスし、稼げるコンテンツを作成する方法をご紹介しました。
この手法を活用すれば、トレンドネタをリサーチする時間が大幅に短縮されるのと同時に、アクセスが集まるネタの選び方やキーワード選定方法も学べるはず。
ただし、コンテンツを作成する際は、「ネタ」や「キーワード」を参考にして下さいね。
ネタ探し時間を大幅に短縮し、忙しいあなたのお役に立てれば幸いです。