外注さんから記事が納品されたからといって、すぐにWordPressにアップしては行けません。
外注化してもうまく稼げないと嘆いている方は僕はここに原因があると考えます。
ちょっとの手間と工夫で良質なコンテンツを継続的に投稿できるようになりますのでこれからお話することも必ず実践するようにして下さい。
コピーチェックをしよう
外注さんにサンプル記事を依頼した際、コピーチェックはきちんと行いましたよね?
ライターさんはすべてが質の高い方とは限りません。
失礼かもしれませんが、はじめは「コピーコンテンツかもしれない」と疑ってかかったほうが良いでしょう。
そのためにやるべきことは「コピペチェック」。
採用後も定期的にコピペチェックをし、きちんとオリジナルコンテンツを作成してくれているかどうか確認して下さい。
万が一コピーコンテンツだと知らずにアップし、Googleからペナルティーを受けたとしてもそれは自己責任です。
きちんとチェックせずに納品させていたあなたが悪いのです。
なので、自分のサイトをしっかり守ると言う意味でも必ず定期的にコピペチェックうをするよう心がけて下さい。
無料でもコピペチェックツールは沢山ありますので使いやすいツールを見つけて上手に活用しましょう。
*僕はコピペリンという有料コピーチェックツールを使っています。
外注化を進めるなら是非とも活用して頂きたいツールです。
納品された記事をしっかり読む
僕は今お付き合いしているライターさんとは約2年位やり取りをしていますが未だに納品された記事はきちんと読んでいます。
付き合いが長くなり、信頼出来るライターさんならいちいちコピペチェックをする必要もありません。
きちんとオリジナルコンテンツを納品してくれているはずです。
と言っても、すぐにアップしてはちょっと勿体無いです。
やはり、あなた自身がいつもきちんと目を通し、修正したり、加筆したりする推敲作業は非常に重要です。
納品された記事をユーザー目線できちんと読み、
・誤字、脱字はないか?
・言葉遣いや言い回しはどうか?
・難しい説明箇所はないか?
・補足するべき点はないか?
など、あなたの記事にたどり着いたユーザー目線できちんと記事を読んで下さい。
納品された記事を推敲する
そして、必要であれば加筆修正する。
この一手間をかけるかどうかで今後のブログの収益は大きく変わってきます。
ペナルティーを受けない資産ブログを構築するにはなくてはならない作業だと思っていますので、推敲作業は面倒でも必ず行って下さいね。